いきなり喘息

2001年10月16日
会社から帰るとパパが言った。
「妹は病院だゾ。ぜんそくなんだ」

「はぁ〜?」
「喘息っていきなりなるもんじゃないじゃん。
昨日喉が痛いとか言ってたけど
ただの「風邪」でしょ?」

「いや、ぜんそくだって」
「いきなり、なるらしい。最初行った
病院じゃ対処できないから
別の大きな病院で今検査受けてるとこだ。
入院が必要まで言われたけど
それはさすがに勘弁してもらった。
もーすぐ帰ってくるよ」

ええ、まぢ。
しかも入院直前の症状なんて
けっこーやヴぁいじゃないの。

しばらくするとご本人様御帰宅。
「ぜーぜー」いってます。
本物です。疑ってたわけではないが。
昨日の夜は呼吸困難で息ができなかった
らしいです。同じ家に住んでるのに
そんなの全くわからなかった。

帰宅してからすぐは点滴の
おかげでけっこー元気だったけど
時間が経つとやぱり
病状が悪化して
「息が苦しい」といいだし
すぐに寝てしまった。

これからもぜんそくと
お友達で一生付き合っていく
ことになるのかどうか
検査の結果がまだ出てないので
何とも言えないそうです。
いきなりなったんだから
いきなり治るといいんだが。

しかもぜんそくの原因が
大好きなオカメインコちゃん
(大スキかどうかしらんがたぶんスキ)
かもしれないらしくて
スキなのに触れないってことにも
なりかねない。
それもかわいそうだ。

こんな状況全く予想してなかった。
ワタシは全然平気なのに。


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