昨日の夜、飲んで帰ってきたあと
目が冴えてしまい、いつも通りに
ネットを繋いで朝の7時まで起きてた。
午後までゆっくり寝てから
三国無双を愉しもうとうきうきして
眠りについたのだが、1時間たたない
うちに電話で目が覚めた。
出てみると妹から。

妹:「肺が痛い。ものすごく。やばいかも」
ワタシ:「は?あんた体調だってよくなってないし
検査の結果だって出てないのに
勝手に遊びにいって何言ってるの?」
妹:「うるさいなぁ。大丈夫だと
思ったからでかけたんだよ。でもダメだ」
「これから病院に行こうと思うんだけど」
ワタシ:「勝手に行け馬鹿」

そしてすぐ寝た。
と思ったらまた電話。

妹:「何処の病院に行ったらいいと思う?」
ワタシ:「そんなのかかりつけのとこにいきなよ」
妹:「だって遠いからさ、今から行ける範囲の
ところで行こうと思うんだけど」
ワタシ:「勝手にしろ」

また寝る。ちょっとしてから
また電話。ああ、寝れない。

妹:「病院行ったらウチではよくわからないから
かかりつけのとこに行った方がいいですよって
受付の人にあしらわれた。しかも笑われた。ムカツク」
ワタシ:「そら当然のことだと思うが。そうした方がいいと思うよ」
妹:「ここから行けるもっと大きい病院に行く」
ワタシ:「7時に寝たのにあんたのせいで
全然寝れない。ほんと勝手にして。
治ってもいないくせに勝手にでかけたやつの
体調なんてあたしは知らない」

1時間後くらい。また電話。もー耐えられん。
と思ったら友達だ。昨日相当酔って帰った人から。
「俺昨日どうやって帰った?」
「え、1人で電車のって帰ったでしょ」
「全然覚えてない。気が付いたら実家の前で
倒れてて、親が引きずって家に入れたらしい。
電車で知らない駅に降りてそこで
友達に電話したことだけはなんとなく
覚えてる。その後どうやって家に帰ったのか
わからん。俺昨日、お店でなんかしたっけ?」
「いや、何もしてないよ」
「そうか・・・」
まさか記憶がないほど酔ってたとは思わなかった。
たぶん、渡したお金を投げ捨てたことも
色んな人に抱きついたことも、説教してたことも
覚えてないと見える。

そしてまた寝た。んが電話っすよ。
今度は携帯でなく家の電話だ。

妹:「大きな病院でまたレントゲンとった。
したら、異常ないって」
ワタシ:「あ、そう。よかったね」
妹:「保険証もってないから治療費5万円かかった」
ワタシ:「・・・・・・・・は?」
妹:「今度保険証持ってくればお金戻ってくるよ」
ワタシ「それでも3割負担でしょ、あんたが
勝手に行動したんだから親に払ってもらおうなんて
考えないで自分で払いナ」
妹:「は?何いってんの。なんで私が払うのよ」
ワタシ:「あんた何考えてるの。いい加減にしろ」
ガチャン。

これで安眠ができる。しかし妹のやつ
ここまで馬鹿だと思わなかった。

なんだか眠れなくなったのでゲームをやった。
でも寝不足のせいで目が痛い。
結局すぐやめて寝る努力をした。
やっとウトウトし始めたらまた家電話。
とるのを放棄しようと思ったけど長くなってるので出た。

親だ。
「会社に電話した?」
「ああ。たぶん妹だよ、いいよほっといて」
といって今までのいきさつを簡単に説明。
「あいつガキだな。いいやほっとく」
それがよか。

やっと少し眠れた。でもちっとも疲れがとれない。
でもゲームはやりたいので無理してやった。
やっぱり調子が悪く全然クリアできない。
せっかくの日曜がバタバタしてしまった。
最悪だ。

また電話。再び親。
「これから帰る。飯かって帰るから」
「ん」
もー電話はいいや。
帰ってから親に話を聞くと妹はやぱり
馬鹿な行動ばっかりとってました。
親の会社にも2度くらい電話かけたらしい。
内容は語らないけど、アホで馬鹿で
ガキなことがよくわかりました。
もー知らないです。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索