東京タワー
2005年2月23日江國香織の東京タワー読破しました。
2日間で一気に読みました。
映画のCMを見たときから気になってた作品です。
岡田君と黒木さん、お2人とも大好きです。
岡田君超かっこいいし、黒木さんは美しい・・・・。
はなかい美しさとでもいいましょうか。品があって清楚。
折れそうな細さも、丹精な顔立ちも、全てが憧れ。
ああいう大人な女性になりたいと思わずにはいられません。
(無理だけど。)
内容は、率直に言ってしまうとThe不倫なわけですが、、、
きれいな恋って感じがしました。きれい過ぎる絵になる恋。
完璧な中に寂しさあり、お互いに繊細な心の持ち主で
危うい感じが美しい・・・そんな作品かな。
主人公の透と恋人の詩史さんこの2人の一緒にいる姿が
頭の中に描き出されてました。映画はまだ見てないけど
あのお2人が演じるのであれば、小説のイメージを最大限に
引き出した作品になっている気がします。
詩史さんは黒木さん以外演じる姿を想像できないし
透君は岡田君じゃなきゃダメだと思います。
ナイスキャスティングではないでしょうか。
不倫、二股・・・・どちらもやってはいけないことだし
やられたくないし、やりたくないし、世間からは
認められないけど、でも、この本は有りだと思いました。
男ってどーして二股したり、別れ話のときに言い訳の
1つも言わなかったりするのかしら?と
不思議に思ってましたが、ほんの少し分かったような・・・
19〜20歳の男性の心のうちって
実はこんなにももろい部分があるのね、と
もう1人の主人公:耕二君を見て思いました。
逆に透君の純粋さは危うい。危ういけど美しい。
そして繊細すぎてもろいのです。
若さゆえの心の葛藤、恋人に対する想いが
読んでて伝わってきました。
悔しさ、情熱、幸福感・・・・愛しい人からの
電話を待つ時間、電話をかける時の心の中
待ち合わせ場所で逢う瞬間・・・・
2人で居られる時間を大切に大切に思う気持ち・・・
夫に対する嫉妬心・・・
そしてこんな2人に恋心を抱く女性達。
なんとも大人な作品です。
子供の私には全てを理解できていないと思います。
2日間で一気に読みました。
映画のCMを見たときから気になってた作品です。
岡田君と黒木さん、お2人とも大好きです。
岡田君超かっこいいし、黒木さんは美しい・・・・。
はなかい美しさとでもいいましょうか。品があって清楚。
折れそうな細さも、丹精な顔立ちも、全てが憧れ。
ああいう大人な女性になりたいと思わずにはいられません。
(無理だけど。)
内容は、率直に言ってしまうとThe不倫なわけですが、、、
きれいな恋って感じがしました。きれい過ぎる絵になる恋。
完璧な中に寂しさあり、お互いに繊細な心の持ち主で
危うい感じが美しい・・・そんな作品かな。
主人公の透と恋人の詩史さんこの2人の一緒にいる姿が
頭の中に描き出されてました。映画はまだ見てないけど
あのお2人が演じるのであれば、小説のイメージを最大限に
引き出した作品になっている気がします。
詩史さんは黒木さん以外演じる姿を想像できないし
透君は岡田君じゃなきゃダメだと思います。
ナイスキャスティングではないでしょうか。
不倫、二股・・・・どちらもやってはいけないことだし
やられたくないし、やりたくないし、世間からは
認められないけど、でも、この本は有りだと思いました。
男ってどーして二股したり、別れ話のときに言い訳の
1つも言わなかったりするのかしら?と
不思議に思ってましたが、ほんの少し分かったような・・・
19〜20歳の男性の心のうちって
実はこんなにももろい部分があるのね、と
もう1人の主人公:耕二君を見て思いました。
逆に透君の純粋さは危うい。危ういけど美しい。
そして繊細すぎてもろいのです。
若さゆえの心の葛藤、恋人に対する想いが
読んでて伝わってきました。
悔しさ、情熱、幸福感・・・・愛しい人からの
電話を待つ時間、電話をかける時の心の中
待ち合わせ場所で逢う瞬間・・・・
2人で居られる時間を大切に大切に思う気持ち・・・
夫に対する嫉妬心・・・
そしてこんな2人に恋心を抱く女性達。
なんとも大人な作品です。
子供の私には全てを理解できていないと思います。
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